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ウェブ人間論
年始に日本から持って来つつもつい忘れていた本をざっと読む。
ウェブ人間論」 梅田望夫、平野啓一郎著
去年話題になった「ウェブ進化論」を基にした著者と作家平野啓一郎の対談。

簡単に言ってしまうとウェブ世界の進化によって人間そのものや現実の世界がどう変わるのか、というのが対談の主題。
例えば本なんて近い将来無くなっちゃうんじゃないか、と投げかける平野に対してそれを冷静に否定する梅田。
自身はシリコンバレーに在住して様々な開発に関わりつつも日本のベンチャー企業「はてな」の役員でもある。
理論主体の空想ではなくあくまでビジネス観点に基づいた未来予想がすごくリアルに感じられて面白い。
もうすぐそこまで来ている事が語られている。


本が無くなるのかという議論についてだが、試しに電子書籍をネットで探してみた。
日本を離れている僕にしてみれば、電子書籍という存在は確かに魅力的だ。
ただ売られている本がごく限られてたりリーダーがウィンドウズ専用だったりして、今のところ使える感じじゃない。
けどiPodという端末が音楽ダウンロード市場を発展させたように、画期的な端末やシステムの登場によりすぐにこの分野も発展するというこの本での著者の指摘は正しそうだ。
そして今なおCDが無くなる気配がないように、本自体もおそらく無くならないのだろう。
アメリカのamazonでは、購入者が同時にデータ版をダウンロードできるというサービスがすでに始まっているらしいのだが、それはすごく魅力的なバランスだなと思う。


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